冬の乾燥肌にはちみつと青汁でうるつやアップ！
新春とは名ばかりで
まだまだ寒いですね～
今日はお肌の乾燥や
くすみ、むくみ、たるみを
青汁で改善するお話です。
空気が乾燥すると
お肌も乾燥して、カサカサしたり、
肌荒れピリピリしたり、かゆかったり、
吹き出物ができたりしますよね。
これは、乾燥によって
角質層の水分量が減り、弾力を失い
薄くなってはがれやすくなっていることで
起こる現象なのです。
お肌は冷えによる血行不良で
くすみや、むくみ</strong>が出たり
しがちなんですね。
そこで今日は、簡単すぎる美肌レシピですが、
ある意味、最強かもしれない組み合わせです。
まず、乾燥肌から美肌へと促す栄養素はといえば、
セラミド（大豆、ほうれん草、ヨーグルト、小麦など）
タンパク質（大豆製品・肉類・魚類・乳製品）
ビタミンA（乳製品・卵・緑黄色野菜・海藻など）
脂質（肉類・魚類・乳製品・ナッツ類・ゴマなど）
なのですが、
これを網羅する今回の美肌の一皿
「青汁はちみつヨーグルト」です。
はちみつはビタミンB群、ビタミンC、鉄、
含まれているため、
お肌を守り、エネルギー代謝を上げて
お肌を整える効果がある他、
優れた殺菌作用で細菌の繁殖を防ぎます。
これにより、乾燥による
角質のダメージが原因の
吹き出物などが
できにくい肌にしてくれるのです。
さらに、カリウムがむくみを取り、
デトックスにも効果的だとか。
なおかつ、カロリーは
砂糖の３分の２程度と控えめなのです。
お肌にはいいことづくめの
食べ物なんですね。
これに、青汁（緑黄色野菜）と
ヨーグルト（乳製品）を
合わせると。。。
すべてが極めてバランスよく
含まれるというわけです！
作り方はご想像通り、
ヨーグルトにはちみつと
青汁を適量混ぜるだけです＾＾
寒さがしみるこの時期
お肌に疲れを感じたら、
超簡単な「美肌の一皿」で
角質層のエネルギーチャージしませんか？
今日使った青汁はこちら！
ふるさと青汁 一口情報
むくみにも良いらしいという
この青汁。3ケ月目から
ホッソリを実感できると話題に。
ややくすんだ緑色なので
ちょっと苦そうなイメージですが
全然クセがなく、
飲みやすい青汁です。
明日葉をメインに、
特に八丈島特産の
明日葉にこだわり、
土の養分をタップリ吸った
根っこの部分まで使ってます。
根の部分には土壌の微生物に
由来するLPSという
健康物質が含まれているそう。
すべて国産材料なので
安心して飲み続けられます。
質実剛健って感じの青汁です。
